アニメ「時をかける少女」ストーリーガイドの始まりです。
晴天のグラウンドで野球をしている真琴と千昭、功介たち。
真琴は誰かに呼ばれた気がし振り向くが誰もいない。すると突然上空から目覚まし時計が降ってきた!目覚めた真琴。やばい、 チコクギリギリ!
慌てて学校に向かい、遅刻寸前で席に着く。 隣の席では千昭と功介がジャレ合っている。 いつもの真琴の「ツイてる日常」が始まるだが・・・
だが実際は、 小テストの問題は解けず、調理実習では失敗、中庭でのプロレスごっこに巻き込まれたりと散々な様子。放課後、親友の友梨と将来について不安混じりに語り合う。友梨と語らう真琴に、日課の放課後野球へ誘う千昭と功介の声が。二人と仲がいい真琴をうらやましがる友梨。真琴は日直の仕事で理科室へ。
するととなりの実験室から物音がする・・・
確認してみるが誰もいない!不思議に思いつつ部屋を出ようとするが実験室のドアには鍵がかかっていたので不審に思う真琴は、床に転がっているクルミのような物に気づきそれを拾おうとした矢先、人の気配が!
驚いた真琴は激しく床に転倒。
その瞬間、
身体が凄まじい光に包まれ、
見たこともない異次元空間へ!・・・
フラシュバックから気づくと、
真琴はもとの実験室に倒れこんでいた!
何、今の!・・・