今年の夏映画の評論をしましたが「時をかける少女」の話題をいたします。
原作の筒井康隆さん作家ほか、映画、演劇、テレビドラマへの出演などでも活躍。筒井康隆さんはもちろん誰でも知ってる、超有名人ですよね。
歳をとるごとに活動的になり、素晴らしい小説を世に送り出しておられます。自分の作品が映画やアニメ、ドラマになると、とにかく何か自分にもできないか(出演希望など)みのもんたさんの8時またぎではありませんが、『ほっとけない!』という行動力のある。小説界の重鎮です。時をかける少女、
原作の映画化は、
- 「時をかける少女」(’83)
- 「わたしのグランパ」(’00)
- アニメ版「時をかける少女」(’06)
に続き、「日本以外全部沈没」が公開、’07年には「パプリカ」の公開が控えている。
原作の「時をかける少女」の小説は発売以来、40年にわたって読み継がれている名作SFジュブナイル小説。 来年公開の「パプリカ」は今、 アニメ監督として世界中に注目されている 今敏(コンサトシ)監督、 代表作は「東京ゴットファーザーズ」「妄想代理人」。
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