転職、天職国家資格二級自動車整備士資格

第1回進路の悶着、自動車整備士という国家資格とデザイナー!

皆さんも僕、オカサンタの無料イラストホームページ素材のサイトのプロフィール欄をご覧になった方ならご存知の通り、イラストレーターになる前は、自動車整備士という、自動車の6ヶ月点検、12ヶ月点検、整備、車検整備、洗車、はたまたワックスがけ、室内清掃、同じ部署の助っ人でガソリンスタンドの店員、などなど自動車整備士と言ってもその会社、企業によってただ整備士なら自動車を整備すれば言いというものではありませんでした。そこで皆さん疑問が出て来ると思います。なぜ今、イラストレーターという職業をやっているのか?ほとんどの方が働いているうちに嫌になって転職したと想像するでしょう。

しかし、違います。今更そのことをうらんだりしていませんし、この歳で親のことをこうして話しをするのもお恥ずかしい限りなのですが実を言うと将来がほとんど決まってしまう高校の進路、そこでオカサンタは、デザイナーの専門学校、大学を希望していましたが、父に猛反対をされその口論が周りの同級生など進路、就職先、専門学校や大学の試験に合格してもう学校や大学、就職先などの試験が2次、3次試験まで終わった時期まで続きます。

父は、昔から育てた親として僕の性格上のことを知り尽くしていたのです。昔のオカサンタは、無口で(今でもそういうときがあります汗、昔の名残ですね!また汗)物事をこつこつやる方だったのであまり話しなどしない仕事として、しかも、今後も残る、役立つ国家資格として自動車整備士を上げていました。皆さんもそういう経験をなさった方もいらっしゃると思います。

高校卒業してからの進路というのは、当時、今もそうですが、自分の将来、生き方が決まってしまうというという考え方、それが現実です。
そこにオカサンタがデザイナーの専門学校という将来があやふやで先の見通しが立たない進路を選んだことに親として心配してくれたのでと思います。その結論として、デザイナー学校と自動車整備士の専門学校の2つの願書を同時に出してその結果次第で決めるということになりました。そのときに父が2つの願書を出しておくといって願書を渡してしまったことが、悲劇?の始まりでした。

父はデザイナーの専門学校の願書を密かに処分し、自動車整備士の専門学校の願書だけを送ったのです。デザイナー学校からなかなか願書受理しましたの通知が来ないまま、専門学校の試験の案内の通知が来ます。仕方なく先に自動車整備士の専門学校の試験(第3次試験、最後の試験)を受けました。結果は合格。

その間にデザイナーの専門学校から通知が来ないので電話したところ、そのようなものは、届いておりません・・・とのこと、オカサンタとしては、とても嫌な予感がしたので、父が仕事から帰ってきて夕食がすんだ後で、父の書斎で、問いただしました。
すると上の方で述べたとおりのことをしたということでした。

オカサンタは、錯乱状態で、精神的にそのとき父を本気で恨みました。今では、笑い話になっていますが、当時は、新築の家の壁にフルパワーでパンチや蹴り、体当たりをしてぶち壊しとんでもない八つ当たり状態でした。

もう一度デザイナーの専門学校を受けようとしても願書の受付は、終了してどうしようもありませんでした。

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