モノクロからカラーになった1971ゲゲゲの鬼太郎

第12回「ゲゲゲの鬼太郎」モノクロから初のカラーになってアニメ化

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』前作(1968年放送したモノクロ版)の人気を受けて

1971年(昭和46年)にシリーズ初カラー作品として制作された続編!

全45話という(当時としては)短いですが、
十数年に渡って再放送が繰り返されたされた人気作。

そのため、世代を超えて幅広いファンを生み出しています。世代を超えて親しまれ、数多くの人々を鬼太郎ファンに導いた、まさに鬼太郎の人気を決定づけたシリーズと言えます。

1968年に放送されたモノクロ版テレビアニメシリーズ第1弾の後日談としてお話は始まります。漁村でのんびりと暮らしていた鬼太郎の元に、妖怪に苦しめられる人々の声が届きます。

まだゲゲゲの森には住んでいませんでした。


放送開始された1971年(昭和46年)は、公害、 交通戦、自然破壊などの社会問題が次々に現れてきた時代。

再び人間のために妖怪退治に立ち上がった鬼太郎の前には、人々の心や社会のゆがみが生んだ新たな妖怪たちが待ち受けていた・・・。

社会風刺・文明批判・そして怪奇譚!バラエティ豊かなエピソードが目白押し!
娯楽活劇篇の数々に、時代を反映した社会風刺、文明批判など
テーマ性の高いエピソードや、
大変に怖い怪奇譚などがちりばめられた、
バラエティに富んだエピソードが楽しめるシリーズです。

  • 鬼太郎(声:野沢雅子)
  • 目玉おやじ(声:田の中勇)
  • ねずみ男(声:大塚周夫)

このシリーズで初めて猫娘(声:小串容子)がレギュラー入り。

また、子泣きじじいや砂かけばばあなどの仲間の妖怪たちも、鬼太郎を助けて活躍。本シリーズは、痛快な妖怪退治活劇エピソードの数々に、鬼太郎以外の水木しげるさん作品大人向けの風刺短編や、幻想譚、文明批判や怪奇短編などから起こされたエピソードが加わって、大変にバラエティに富んだシリーズです!

また、社会問題をテーマにした骨太なドラマが展開されるのも、特長の一つです。

イラストレーター

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