松竹実写版ゲゲゲの鬼太郎がいよいよ11月15日に公開の話題を話します！
実写版「ゲゲゲの鬼太郎」メガホンを執るのは、当初予定されていた堤幸彦監督ではなく、本木克英監督に決定。
本木克英監督と言えば「釣りバカ日誌」シリーズ（11、12、13）の監督、それ以外にあまりヒット作を撮っていないのがやや不安なところ。
ただでさえ難しいマンガの実写映画化、しかも日本人の誰もが知っている名作の実写映画化だけに、その手腕が問われる重大なお仕事！。
水木しげるさんは、鬼太郎が実写映画になることは喜んでいるが、どうも「ウエンツ鬼太郎」には、なかなかなじめないらしいです。水木先生原作の鬼太郎とは、かけ離れたイケ面ですからね。不気味さがないのが、結構、気になっているみたいで・・・
ウエンツ君といえばお笑い系、僕ははじめて見たとき、吉本（本当はジャニーズ）に
こんなカッコイイ人がと思うぐらい面白いキャラクター。【笑】
めちゃイケにも何度も出演してくれましたがホントに面白い！
鬼太郎役・ウエンツ瑛士さんほかのキャストは、
ねずみ男役に大泉洋さん、
出っ歯をつけてヒゲを生やした大泉洋のねずみ男姿は、なかなかさまになっています。
そして人間が演じることができない形状の目玉の親父や一反木綿などはCGで描くことになります。
- ネコ娘役に田中麗奈さん！
- 砂かけばばあ役に室井滋さん！
- 子泣きじじい役に間寛平さん！
- 鬼太郎の「恋人」役に井上真央さん（多分シリーズ第3作目のユメコ役風）
そして、
目玉のおやじがCGということは声は、やはり田の中勇さんでしょう？！
田の中勇さんしかできません目玉の親父は！！！
田の中勇さんじゃなかったら絶大なファンからクレームが殺到するでしょう！
