ハイブリットカープリウス

第5回国家の自動車整備士とハイブリットカー

前回お話したとおり、今自動車整備士というのは、とてもレベルが高くなっています。今でも2級自動車整備士というのが、普及率が圧倒的ですが、若い人というのは、大きな野望とも言える悪い意味ではなく、大きな夢があると思います。オカサンタも若くはありませんが、転職して今の2級自動車整備士と言う国家資格を取った上でやっぱり最強の1級自動車整備士を取得したい願望があります。

卒業した学校の2級自動車整備士(2年制)と1級自動車整備士(4年制)とでは、何年制ということを気にしている人(早く働きたい)もいるので2級自動車整備士(2年制)と1級自動車整備士(4年制)半々ぐらいの入学率だそうです。しかし2級自動車整備士(2年制)と1級自動車整備士(4年制)だと年数の差が倍ということもあって=(イコール)お金(学費:1年に1回お金を払うこと)も倍バイバイキ〜ンバイキンマン状態!

ちなみにオカサンタは2年制だった2級自動車整備士のとき2年間で通算200日近く、ばっくれています(授業をサボって遊んでいました)。そのため週末になると通常は休みのところをサボった分だけ講習をうけていました。

途中で退学するといったら担任のY先生が『やめるな!学校に来ないようなことが続くようなら先生もお前の家に住んで一緒に生活する(つまり毎日先生と一緒に学校に行くということ)』を言われてオカサンタも皆さんもそんなの嫌でしょ?!だから行くしかありませんでした。この2級自動車整備士という筆者オカサンタ自慢の国家資格もY先生のおかげで合格したようなもんです。


余談:1級自動車整備士が復活した魁ともいえるクルマ

モーター+エンジンのハイブリットカー、扱うための知識量はかなり多くなっています。ゴム手袋とか、高電圧ケーブルとか、非絶縁箇所とか。。。

環境問題などでクルマというものが取り出たされ、また燃料であるガソリンの大本になる物質「石」油が永久ではなくなってしまうということもあり、自動車メーカーの技術者は、電気自動車や水素ガス自動車の研究に力を入れ始めます。
そのためにでたのが、世界で始めて市販化されたハイブリットカープリウスです。

正確に言えば、エコノミーの為のエコですが。

プリウスという名前もラテン語で「〜に先立って!」という意味です。プリウスが出された当時の現状を意識した名前。
プリウスや市販化されているハイブリットカーというものは、通常のガソリンエンジンと電気モーターの合体動力で、停止中や低速巡航中は電気モーターのみで駆動。ガソリンエンジンは緩やかな加速を伴う普通の走行状態の時に始動したり停止したり。高速道路とか速くパワーを必要とするときはガソリンエンジン+電気モーターをフルパワーで使用します。

ガソリンエンジンだけの走行時に電気モーターを使用してバッテリーを充電。極低速での徐行運転などでは、とにかく静かで滑らか。電気モーターだけでの走行なので道を歩いていて後ろから接近してきても音が静かなので気づかないぐらいです。

ちなみに初代プリウスは世界初ということもあって開発費がおそろしいほど掛かっているのでトヨタというメーカー自体も儲けるためではなく、自動車メーカーのブランディング、イメージアップでつくっているといわれています。一台売ると大体200万円の赤字だったそうです。ユーザーからすればトヨタさまさまです。

イラストレーター

ネットホームセンター・セレブ雑貨
ネットホームセンター
お手軽にセレブを満喫

ラブコスメ評判・口コミ・ニュース
インターネットをより便利にする
いいものサービス紹介


イラスト大好きオカサンタ・ブログ 毎日更新でトレンディで話題のネタ 大好評・提供中!

めちゃイケブログ総集編