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著:サキ
食べ物と放射能「5」 牛肉、乳牛、学校給食について
※震災により、また原発による被害に合われている皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
※スマートフォンで手軽にネットが利用できる時代です。福島原発の事故を絡めつつ、テレビニュースとネット上の情報の信憑性を考え、少しでも確度高い情報について考えます。
※通常、話については信憑性、データについては信頼性と言葉を分けますが、ここでは信憑性に統一しています。
放射性物質について、家庭でどんなに気をつけても心配なのが学校給食。心配すればするほど、心配となる学校給食。小学校や中学校のお子様のいらっしゃるご家庭では、さぞ心配な事でしょう。
前回の記事でも少し触れています。(少しは知っておきたい食べ物と放射能)
さて、確率の問題ではなく、我が子の体に入る放射性物質は少しでも少なくしたいというのが親というもの。今回は学校給食などについてです。
わかりやすく価値のある解説をしてくださる中部大学の武田先生のブログ、当ホームページでも連日ご紹介させていただいておりますが、武田先生はしばらくの間は、学校給食はしばらく我慢、その分、ご家庭で気をつけてください、といったスタンスだと認識していましたが、本日学校給食について言及がされていました。
勝手ながら一部内容をご紹介させていただきます。
以下、武田先生のブログより一部引用させていただきました。
まずは食用の牛について:
「
チェルノブイリ原発事故の時、ドイツではセシウム137を筋肉に含む牛肉は食用にならない上、焼却しても半減期が30年ということで全て処分した。
さらに遙か離れたスイスでは、(ドイツと違って)牛や羊に前年の干し草を食べさせ、また羊の群れを汚染されていない西部のフリブール州に移動させた。
日本では、福島原発に近いウシを全国(24都道府県)に移動させた。ドイツとスイスの処置は1年1ミリを守ったもので、日本では「被曝ぐらい我慢しろ」ということである。
牛乳は危険である.チェルノブイリの時でも子供達の甲状腺ガンは乳牛を飲んだことが大きく原因した。
」
福島の牛は被爆しているのにも関わらず、すでに日本各地に輸送されています。牧草からの危険性も。牛乳は産地別を混ぜてもいいなど日本の安全性は疑問を感じる状況です。牛乳を飲まなくても子供の成長に問題ないか?興味深い内容となりました。
学校給食についての部分:
「
横浜市の学校の給食に、「福島産のキャベツ,もやし,きゅうり,アスパラガス,牛肉」が使われているという。
なんということだ。
福島の農業を助けるのは良いことだが、だからといって子供達に「汚染された野菜」を食べさせるのはとても可哀想だ。農業を助ける他の方法を採るべきだ。
給食の担当者は「安全だ」と言うだろうが、それは「基準値以下」ということである。もしスーパーに「福島産」と「秋田産」が並んでいて、「福島産」のホウレンソウを買う母親がいるだろうか? 大人は自分の食べるものを選ぶことができるが、子供はできない。給食の人は本当に母親になって子供を守って欲しい.
」
なんということでしょう。もっとも重要なのは経済という事は私もそう思います。しかしながら、個人では選択できない部分で子供のガン死の可能性を高めることは納得できません。
参考までに、神奈川県にはすべてお弁当という小学校も存在するようです。またこれからは給食拒否でお弁当というのも流行するかもしれません。ほんの少しの個人がとれる選択肢です。
学校プールや運動会についての部分:
「
「例年通り」運動会はする、「例年通り」プールの掃除は児童がする。
確かに「例年通り」に見えるけれど、大きく違うところがある。それは、去年までは校庭もプールの水も放射性物質で汚染されていなかったということだ。
そして子供達にとっては放射性物質は「毒」である。なぜ、毒があるところに子供達を連れて行くのか?「毒が見えないから」と学校は言うけれど、それは大人の発言ではない. 校庭で砂埃になって腕立て伏せをする. 生徒の口は放射性物質を多く含む校庭の土に接するばかりだ。こんな光景を見て心が痛まない先生はすぐおやめになった方が良い。おそらく先生としては性質が向いていない。
」
すでに汚染されている関東の土地、こんなところで運動場の砂やプールの水に触れさせたくないというのが親の本音でしょう。別情報ですが、さらにこまったことに砂場で遊ばせている保育園もあると言うことです。
これ、学校や保育園幼稚園には行かせたくないと思っても不思議ではありませんね。
武田先生のお願いの部分:
「
多くの母が苦しんでいる. その苦しみを「大げさだ」と言う学校は「法律違反」をしている。
先生方、「放射線防御に関する法律」や「クリアランスレベル」を勉強してください。20ミリは法律違反です。 関東や東北南部の子供達は、3月の第一撃でかなりの内部被曝をしています。
だから、すこしでも休ませてあげて欲しいのです。 すこしでも休ませてください・・・先生方!
」
個人的には、日本経済を最重視して考えてほしいと思います。だって、放射線で病気になるより、日本経済がだめになって生きていけない可能性も十分不安です。
しかし、危険を知らされることもなく被爆させられるのは最悪です。ほんと、私からもお願いします。
すこしだけ覚えておきたい基準値キーワード 世界と日本の基準
- アメリカの水の基準 0.1ベクレル
- 世界の水の基準 1ベクレル
- チェルノブイリの水の基準 10ベクレル
- 日本の水の基準 300ベクレル 世界の300倍
- 世界の食べ物の基準 10ベクレル
- チェルノブイリの食べ物の基準 37ベクレル
- アメリカの食べ物の基準 170ベクレル
- 日本の食べ物の基準 2000ベクレル 世界の200倍
- 世界の空間線量の基準 1ミリシーベルト
- 日本の空間線量の基準 20ミリシーベルト 世界の20倍
- チェルノブイリの土壌基準 493ベクレル これ以上は農業禁止
- 日本の土壌基準 5000ベクレル これ以上は作付け禁止 チェルノブイリの10倍
病気の治療を除いて、何一ついいことがない放射線。放射性物質の拡散。こういった事件を受け、ホームページを公開したい方も多いはず。ホームページはレンタルサーバーと呼ばれるものを契約することで公開できます。費用は月額100円〜。
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