映画時かけ真琴腕の数字

第9回「時をかける少女」真琴ストーリーガイド5

真琴がやってきたのは・・・タイメリープができるようになった「あの日」。
そう、3度目の「あの日」の朝だ。戻りすぎに気づいた真琴は急いで学校へ。さらに昼休みへとタイムリープ。

功介と果穂を中庭に連れ出し、自分が巻き込まれるはずのあの「プロレスごっこ」にふたりを巻き込ませた。それをきっかけに功介と果穂のなかが接近!思惑通りにいった真琴は大満足!と、そこで腕の数字が変化していることに気づく真琴。「10」?いや逆にすると「01」?真琴はその日の放課後、真琴はすべての出発点となった実験室へと向かう。それは・・・

それは謎の人影の正体を確かめようと机の陰で息を潜めていると、そこに現れたのは真琴の代わりに提出ノートを持ってきた友梨だった。真琴が拍子抜けしていると携帯に功介からメールが。果穂を送るのに自転車を借りる、という文面に真琴は愕然とする。自転車のブレーキが壊れいて、あの「事故」が起こるはずなのだ!絶望的な気持ちで踏切まで走る真琴。

しかし「事故」は起こっていなかった!?拍子抜けしていた真琴。 そこに携帯がなる。相手は千昭だった。功介は果穂のケガを診てもらうために病院である実家の行っているらしい。それを知ってほっとする真琴。そんな真琴に千昭が問いかける。

「おまえ・・・タイムリープしてねぇ?」。

思いがけない言葉に真琴は動揺、時間を時間を戻してしまう。千昭が再び同じ質問をするのを何とか誤魔化し、携帯を切った真琴。腕の数字を見ると「00」。それはタイムリープできる回数を表していて今さっきのものが最後だったのだ。

がっかりする真琴。

その場を病院で治療し終えた果穂を送る、功介の自転車が通り過ぎてゆく!それに気づいて必死に追いかける真琴。しかし無情にも、自転車は電車が通過する踏み切りに突っ込む!その瞬間、世界が静止した。そこに千昭が現れ真琴に話しかける。

自分は未来から来た人間だ、と・・・    

アニメ「時をかける少女」真琴ストーリーガイドもあと2回、実写版「時をかける少女」(初代)の近未来を舞台にしていますが同じ映画でありながらそれをしのぐ映画に仕上がっています。(少々アニメチックですが)アニメだからできたイラスト貞本義行さんならではのアジが出ているのではないでしょうか。

つづく・・・

イラストレーター

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