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著:サキ
食べ物と放射能「25」 牛乳の放射能汚染、現在の様子
※震災により、また原発による被害に合われている皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
※スマートフォンで手軽にネットが利用できる時代です。福島原発の事故を絡めつつ、テレビニュースとネット上の情報の信憑性を考え、少しでも確度高い情報について考えます。
※通常、話については信憑性、データについては信頼性と言葉を分けますが、ここでは信憑性に統一しています。
チェルノブイリの原発事故後から非常に危険と言われている牛乳の放射能汚染。日本でも福島原発の事故後から再三にわたってインターネット上では危険がいわれていますが、何とかして発売され続けているのが現状。学校給食でも出されているということです。
私と私の子供は、3月の原発事故以来、牛乳から離れた生活をしています。でも2歳になる子供は牛乳が大好きなので、代わりに豆乳を挙げています。(豆乳は牛乳と比較して高いですが)。
この牛乳離れこそ、あちこちでいわれる方法で最上の方法とウワサされています。
この牛乳離れした生活を実施できる方にはいいのですが、学校給食で牛乳が出てしまう小中学生の方にとってはそうはいきません。
ということでインターネット上をあちこちチェックしてみると、やはり、危険なのは危険みたいです。各地の牛乳が混ぜられていますので、どの銘柄が危険、なんていうのはわかりませんでしたが、数十ベクレルくらいまでの汚染がされているそうです。
これの放射能汚染を大丈夫と考える給食関係者も微妙ですが、牛乳を発売している各メーカーの対応には全く納得いきません。だって、健康より商売を考えるメーカーですよ。いやもっといえば命より商売、ということですよね。本音はそうだとしてもあまりに露骨過ぎます。
やはり牛乳メーカーが牛乳を売り続ける、またパッケージに汚染量を記載しないのは異常と考える方が多いみたいで、これが牛乳離れした生活が推奨される要因になっています。
政府行政からの、ベクレル記載に関する指示を望みます。
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