トレンドワードメニュー

著:サキ
食べ物と放射能「9」 海産物(海草類)の汚染が広まっている
※震災により、また原発による被害に合われている皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
※スマートフォンで手軽にネットが利用できる時代です。福島原発の事故を絡めつつ、テレビニュースとネット上の情報の信憑性を考え、少しでも確度高い情報について考えます。
※通常、話については信憑性、データについては信頼性と言葉を分けますが、ここでは信憑性に統一しています。
海藻などの海産物について放射能汚染は大丈夫?? 海に多くの放射性物質が流れている現在、誰もが気になることですが、武田先生のホームページに注目の記事が更新されていました。
武田先生のホームページによると、 5月5日に江名港での測定では、アカモク(海藻)から放射性ヨウ素が基準値の60倍、セシウムが3倍(フランス環境団体測定)。
四倉港の昆布(コンブ〜5月5日)はヨウ素が50倍、セシウムが4倍。
(ベルギー原子力研究センター測定)。
また、勿来港のシラス(5月9日)は、ヨウ素は低いのですが、セシウムは2.2倍含まれていましたとのことです。
※参考:ソースは出版社調べとのこと。場所は下記の通り
- 江名港 : 福島県いわき市
- 四倉港 : 福島県いわき市
- 勿来港 : 福島県いわき市
太平洋側は海草類も汚染されてきている
これらからわかることは、海草類に汚染が拡がっていることを示しています。
海は繋がっていますので海流次第でどこに放射性物質が流れていくかわかりません。そしてストロンチウムやプルトニウムについては検査すらされていません。
そのため、昆布や海草類は危険であるという認識でいた方が間違いないと思われます。
安全という明確なデータがない以上、危険という認識が正解でしょう。
魚については放射能汚染の検査は厚生労働省が行っていますが、皮を取って頭を取って骨も取る、そんな状態で検査をしています。
煮魚など丸ごと食べる場合に安全という保障はないわけです。
では、魚は食べてはだめなのか?といえばそんなことはなく、北海道、四国、九州、日本海側の海産物はまだ安全といわれています。それから、外国の魚も広く輸入されています。
それ以外にも、魚も海藻も安くておいしいものが食べられるならそれが幸せという考え方もあります。
きちんとした検査と結果公表がされ、販売する食品に数値が記載されれば、これは選択の自由が広がっていいと思います。
当ホームページ内の食べ物と放射性物質に関連する2011年記事は下記にまとめています。
放射性物質と食べ物と安全性の話題一覧