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著:サキ
インターネットとテレビニュースの信憑性について考える「2」こんなホームページも
※震災により、また原発による被害に合われている皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
※スマートフォンで手軽にネットが利用できる時代です。福島原発の事故を絡めつつ、テレビニュースとネット上の情報の信憑性を考え、少しでも確度高い情報について考えます。
今回、福島第一原発では信じられないくらい大変な事故が起きております。常々、インターネットにある情報は週刊誌程度という考えを持っていた筆者である私サキは、テレビニュースとネット上の情報の信憑性について疑問を感じました。
そして、テレビニュース含む大手マスコミは、子供でもわかるほど、あからさまな情報統制が行われている可能性がある、といったところまでが前回の内容です。
今回、インターネット上にある多数のサイトの中から、これはけっこう面白いのではないかというサイトをピックアップしてみます。もちろん、信じる信じないは個人の自由が大鉄則。政府の発表が一番安心という方もいらっしゃるでしょう。身内が東電にお勤めの方もいらっしゃるでしょう。楽観的な方も心配性の方だって。
個々人様々なご都合やスタンスにご意見させて頂ける立場でないのは十分承知してございます。暇つぶし程度でも如何でしょうか。
- アメリカ大使館ホームページ
- フランス大使館ホームページ
- どちらかといえば原発否定派?次世代エネルギーと絡めての飯田先生のツイッター
(http://twitter.com/iidatetsunari) - 原発推進派の中ではいい方、武田先生のホームページ
(http://takedanet.com/) - ユーストリームやニコニコ動画で東電の記者会見をリアルタイムで見る
これらのホームページには、テレビニュースでは放送されない情報が盛りだくさん!自分で文字を読まなくてはいけませんが。
どの情報も完全に信用せず、重要だと思えば裏付けをとる必要を感じるくらい、衝撃的な話題も多いです。
東電の記者会見について、夜間の23時くらいから連日行われていますが、この深夜のリアルタイムこそ、重要な事をぼそっと言います。
翌日のテレビニュースではかなり編集されるかスルーされますので、リアルタイム視聴がオススメです。
テレビ局のスポンサーは東電、東電のバックは政府。これはもう、ほぼ言い切ってしまってかまわない事項だと思いますが、次回、いま話題の「御用学者について」進んでいきます。