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タイトル | ジョニーデップ「アリス・イン・ワンダーランド」の来日記者会見編 |
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流行検索キーワード | ジョニーデップ、映画、来日 | |
日付 | 2010/03/22男性芸能人の流行話題・芸能ネタ |
著:サキちゃん
ジョニーデップ「アリス・イン・ワンダーランド」のプロモ来日 記者会見編
「アリス・イン・ワンダーランド」のプロモのために来日が予定されていたジョニー・デップがついに来日。ハードスケジュールの合間をぬっての多忙にもかかわらず、成田空港に到着し、ファンの前に姿を見せたジョニー・デップは疲れた表情見せずに、空港に詰めかけた1000人ものファンに対して笑顔で応えました。来日時間が15時間という短い時間のため、新宿パークタワーで開かれた記者会見は、始まるや否や記者団の質問が殺到しました。
新宿パークタワーには、ジョニー・デップとシザーハンズからコンビ「アリス・イン・ワンダーランド」の監督ティム・バートンのふたりで開かれ、「アリス・イン・ワンダーランド」についての強い思い入れをコメント。
ジョニー・デップは今回のいかれ帽子屋、マッドハッター役を演じたことについて「帽子屋は、僕自身とかけ離れた役柄ではなかった。この役は、昔の古き良き時代のことを思い出させてくれる」と語り、ティム・バートン監督は、今回の3D技術があったからこそ、アリス・イン・ワンダーランドを作りたいと思った。3Dによる映画作りはとても興奮し、楽しかったよ」とコメント。
そしてふたりに今回の映画を見たお子さんの感想は?と聞かれ、ジョニー・デップは「僕が演じたマッドハッターの役は、とてもクレイジーだと言っていたよ」とコメント。
そしてティム・バートン監督の子供は、「うちの子供達も見てくれたよ。2歳になる娘の方が心配だったけど、彼女自身クレイジーだから気に入ってくれたよ」と笑顔でコメント。
ティム・バートン監督の妻であるヘレナ・ボナムは、今回の映画では、赤の女王という役で、ジョニー・デップ演じる「いかれ帽子屋のマッドハッター」に負けず劣らずインパクト大の役。今回のプロモには出席できなかったものの別のインタビューでヘレナ・ボナム自身このキャラクターの役作りでお手本となったのが2歳になる最愛の娘でティム・バートン監督ともに娘はクレイジーな性格と言っています。
一足早く今年(2010年)3月5日から公開されているアメリカでは、記録更新中の話題作として注目されている「アリス・イン・ワンダーランド」は4月17日より公開されます。