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| タイトル | 鳩山由紀夫、新内閣始動と一覧紹介 |
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| 流行検索キーワード | 審判の日、民主党代表 | |
| 日付 | 2009/09/16検索人気キーワード |
著：サキちゃん
鳩山由紀夫、民主党・新内閣始動
「審判の日」と呼ばれてきた本日9月16日、鳩山内閣の閣僚の名簿が発表されました。
総理は、民主党代表の鳩山由紀夫（はとやまゆきお）氏。副総理には、菅直人（かんなおと）氏、内閣官房長官に平野 博文（ひらのひろふみ）氏。以下省略。と固まりました。政治のための準備としてまだまだやることは山ほどありますが準備の為の準備は、地盤ができたといえそうです。
２００９年・鳩山内閣の閣僚一覧
内閣総理大臣 ： 鳩山 由紀夫（ハトヤマ ユキオ）
内閣府特命担当大臣（副総理） ： 菅 直人（カン ナオト）
総務大臣 ： 原口 一博（ハラグチ カズヒロ）
法務大臣 ： 千葉 景子（チバ ケイコ）
外務大臣 ： 岡田 克也（オカダ カツヤ）
財務大臣 ： 藤井 裕久（フジイ ヒロヒサ）
文部科学大臣 ： 川端 達夫（カワバタ タツオ）
厚生労働大臣 ： 長妻 昭（ナガツマ アキラ）
農林水産大臣 ： 赤松 広隆（アカマツ ヒロタカ）
経済産業大臣 ： 直嶋 正行（ナオシマ マサユキ）
国土交通大臣 ： 前原 誠司（マエハラ セイジ）
環境大臣 ： 小沢 鋭仁（オザワ サキヒト）
防衛大臣 ： 北澤 俊美（キタザワ トシミ）
内閣官房長官 ： 平野 博文（ヒラノ ヒロフミ）
内閣府特命担当大臣 ： 中井 洽（ナカイ ヒロシ）
内閣府特命担当大臣 ： 亀井 静香（カメイ シズカ）
内閣府特命担当大臣 ： 福島 みずほ（フクシマ ミズホ）
内閣府特命担当大臣 ： 仙谷 由人（センゴク ヨシト）
上記が今回の内閣閣僚一覧です。この度内閣総理大臣になられた、鳩山由紀夫総理は、アメリカのスタンフォード大学に在籍中、フットボール選手のクオーターバック（QB）、いわば司令塔として活躍、「ガタイ」などは関係のない、司令塔を務め、相手選手の裏をかく、戦略化として活躍。それからも政治の舞台では、常に裏方に入り、司令塔みたいな感じで活動されてきました。また、フットボールが好きなことから知人がきっかけで日本タッチアンドフラッグフットボール協会（JTFA）の会長も務めました。
それ以降もマスコミの取材でも何度もアメリカンフットボール（アメフト）のことが挙げられ「人の裏をかくのが好きでとてもおもしろさを感じる」と述べている一方で、戦後初めての政権交代であった1993年の日本新党の細川護熙（ほそかわもりひろ）元首相の政権の事を例に挙げ、細川さんは、総理になってから、不幸な顔をしておられた。それを見てしまってから自分は、総理大臣にはなりたくない。と発言しておられましたが、アメリカンフットボールのクオーターバックのように、まんまとマスコミ人の裏をかいてくれました。
現在の日本、この不景気で誰が総理をやっても同じなのは、目に見えているという絶望感が、私たち一般庶民の考えですが、この不景気は直らないという考えの日本国民の絶望感の裏を是非とも、かいてほしい鳩山由紀夫新内閣。日本沈没まで時間はわずか。長期金利も上がる中で、今後どうなるかまだ分かりませんが、とにかくスピーディな対応を期待しています。
筆者サキとしては、期待半分、不安半分といったところが本音ですが、皆様はいかがですか？