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タイトル | 政権交代なるか?!「自民党」対「民主党」 |
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流行検索キーワード | 自民党 、 民主党 | |
日付 | 2009/08/24検索人気キーワード |
著:サキちゃん
政権交代なるか?!「自民党」対「民主党」
8月30日に、いよいよ衆議院選挙。選挙日まで、あと残り、一週間になりました。状態としては自民党対民主党の一騎打ちになっています。政治家自体ではなく、党自体の投票が目的とされている比例代表選挙区では、「政権交代」をかかげる民主党が圧倒的な支持率、自民党の支持率の約2倍まであがってきています。
このままの勢いで行けば、1993年の日本新党、細川護熙(ほそかわもりひろ)元首相以来のまさに15年ぶりの政権交代となります。日本新党の党代表でもあり、日本を良くしようと必死になりましたが、いろいろと個人的な借金返済などの金銭面をマスコミに問いただされ、1年にも満たないわずか内閣で終わっています。
その後は、新政権の中心として動いていった日本新党も解散し、加わっていた7つの党は総崩れしてしまいました。
「誰がやっても同じ」と政治のあまり分からない方々(わたしはもっと分かりません汗)がいう通りになっていて、誰がやっても同じになっています。しかし今回ばかりの民主党は違います。「誰がやっても変わらない原因である」各官僚の人達。その官僚の方々を味方に付けないといけないということを民主党の鳩山代表は、常に言っています。
民主党のがんばりはとても応援したいところです。(もちろんその他共産党なども)。しかしマスコミには、この大事なときには、十分ご注意をしてもらいたいものです。マスコミがうじゃうじゃ鳩山さんを囲んでいる中で150円のメンチカツのおつりをもらい忘れたぐらいくだらないで騒ぎ立てるのはどうかと想いますが・・(汗)
きっと最も味方に付けなきゃいけないのはマスコミかもしれませんね。あっ、田原総一朗かも。