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タイトル | ソニープレイステーション3、格安価格で登場 |
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流行検索キーワード | ソニー、プレステ3 | |
日付 | 2009/08/20検索人気キーワード |
著:サキちゃん
ソニープレイステーション3、さらにお買い得な価格で登場
2009年8月19日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は新型「プレイステーション3」を同年9月3日に発売することを発表しました。
現行で発売されているプレイステーション3は、いろいろ改良され80GBのハードディスクの容量アップをしたものの、熱処理や電気代、場合によってはブルーレイディスクの再生がまともにできないという欠点がありました。
小さくなって省スペース、消費電力もスリムに
今回9月3日に発売されるプレイステーション3は、今までの見た目がカッコイイのとは違い、全体的に小さくスリムになっています。ピアノ調だった表面のきれいな加工ではなく、つやのない少しざらざらしたチャコールブラックが今のところ設定カラーとして発表されています。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は初代プレイステーション3の最強モデルだったHDD60GBモデルをベースに徹底的に、体積、厚み、重さを3分の2にし、サイズを小さくしました。さらにうれしいことに、気になる消費電力も電気代がものすごかった初期型に比べ、約3分の2という省電力を実現したと言うことです。
とにかく省電力、コンパクト、低価格と、実用性重視の、頭に来て叩いても平気なイメージの本来のゲーム機の姿になったといえるかもしれません。
お値段も本体が3万円を切る29,980円という任天堂のwill(ウィー)に対向した値段です。開発や使われている内部の部品や処理能力を考えると次世代のさらに次世代の機種として潜在能力のあるプレイステーション3がとうとう3万円を切る価格で登場したのはうれしいですね。ただ心配なのは、ソニー製品にはつきものの初期不良ですね。