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タイトル | 鈴木紗理奈さん第1子を授かる |
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流行検索キーワード | 鈴木紗理奈、たこやきガール | |
日付 | 2009/09/17女性芸能人の流行話題・芸能ネタ |
著:サキちゃん
元「なにわのたこ焼きガール」鈴木紗理奈さん第1子を授かる
タレントの鈴木紗理奈さんが今月9月16日に、マスコミに向け「第1子を授かった」ことをファックスで報告しました。送られてきたファックスには、鈴木紗理奈さんの連名で夫でレゲエグループ「INFINITY16(インフィニティ シックスティーン)」のTELA-C(テラシー)さんの直筆署名入りでした。
ファックスの内容で鈴木紗理奈さんは「この度第1子を授かりました。母子ともに健康で、来年の春は家族3人で迎えることになります。日々感動と喜びでいっぱいです」と母になる喜びを報告。さらに「2人でこの小さな命を大切にしながら、今まで以上に充実した日々を過ごすことができればと思っております。家族で力を合わせて頑張っていきますので、温かく見守って頂けますよう宜しくお願い申し上げます」と幸せでいっぱいのコメント報告。妊娠5カ月で来年2月末に出産予定とのこと。
鈴木紗理奈さんは、2003年からレゲエ歌手「MUNEHIRO」という名前で「DORAMA-11STORIES-」をリリースし、注目を集めます。2006年には2nd(セカンド)アルバム「UP AND COMING」をリリース。初のアルバム「DORAMA-11STORIES-」で「MUNEHIRO」の名が知られ知名度がありヒットとなります。
そして、2007年8月に、アルバム「Limited(リミテッド)」でメジャー・デビュー。
アイドル時代から、「なにわのたこ焼きガール」と言われていましたが、アーティストとしても活躍。
もともとハスキーヴォイスでリズミカルなレゲエダンスホールから、まったりとしたバラードまで幅広く歌いこなしています。まさに転職とも言われるレゲエでは、鈴木紗理奈さんの歌声は、レゲエファンを魅了します。自ら作詞、作曲はもちろん収録、トラックの制作までこなしています。ライブでは、力強く、テンションの高い現場に盛り上げ、ファンを魅了しています。
同じレゲエで知り合った夫「INFINITY16(インフィニティ シックスティーン)」のTELA-C(テラシー)さんもレゲエ界では有名な方で、ニューヨーク、ジャマイカでの滞在を経て、2002年に日本に帰国。本格的に活動を展開し、2004年には、川崎CLUB CITTA'で開催されたサウンドクラッシュ大会「衝撃」にみごと優勝。
2007年3月で、ニューヨーク・ブルックリンのクラブ「Elite Ark」で行われたレゲエ・サウンドクラッシュ大会「International Cup‐Garrison Showdown」では日本代表として出場、アメリカ ニューヨークという適地でありながらみごと優勝。というレゲエ界では、世界的に有名な方です。
2007年4月18日には、「INFINITY16 welcomez 湘南乃風, MINMI, MOOMIN」という名義で、作詞、作曲、編曲まで関わったコラボシングル「Dream Lover(ドリーム・ラバー)は、オリコンウィークリーチャートで第10位を獲得しレゲエミュージックがトップ10入りするのは史上初となっています。