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タイトル | 布川隼太、舞台デビュー |
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流行検索キーワード | ゲリラライブ、道頓堀 | |
日付 | 2009/09/07男性芸能人の流行話題 |
著:サキちゃん
元シブガキ隊、フックン長男、布川隼太さん、舞台デビュー、父母ともに号泣。
「スシ食いねぇ〜♪」のなど80年代の代表的アイドルグループ元「シブガキ隊」の布川敏和さんの長男、布川隼太さん(17歳)が、初舞台デビューしました。今月9月5日に開幕となった東京・新宿の全労済ホール「スペース・ゼロ」にての舞台「流れる雲よ」で初舞台となった布川隼太さんの舞台の観客席には、父布川敏和さん(フックン)と母つちやかおりさんが、見守る中、無事、初舞台初日を終えました。
舞台「流れる雲よ」が始まる前から、父、布川敏和さんと母、つちやかおりさんは、右手に常時ハンカチをもって、号泣しながら、息子、布川隼太さんの初舞台を見たそうです。
布川隼太さんは、2007年にTBSの人気ドラマ「3年B組金八先生」にデビュー。あだ名は、父親と同じ「ふっくん」です。ドラマにかかわらずバラエティ番組にも出演するなど、父親譲りの活動派です。
今回の舞台、「流れる雲よ」は、今から64年前の太平洋戦争が、終戦を終える直後に、特攻基地で、当然のラジオから2009年の未来からの放送が聞こえてきます。「ハワイ旅行」のことなど、戦時中には考えられないことがっ!そして1945年の夏に日本が負けることまで知ってしまった特攻部隊は、自分たちが無駄死にすることで動揺し、嘆き苦しむ姿を描いたストーリーです。
父親の布川敏和さんは、今年2009年の5月10日の母の日に、押し入れから偶然、母の女優時代の写真が納められたアルバムを発見し、個人ブログで公開しています。布川敏和さんを生む前、10代のわずかな期間女優として活躍していたことが、分かり、「ブログには、今更な感じなど」とコメントしていますが、内心は、なぜ生前に教えてくれなかったのかと言う疑問符も持ちながらも「とても優しくて、面倒見がいい母でした。」とコメントしています。
布川隼太さんが、俳優としてデビューしたことで、親子3世代に渡って来たことになります。俳優としての立派な遺伝子は、他界された、布川敏和さんの母親からのものなんですね。
・・・業務連絡・・・
元シブガキ隊のふっくんは布川敏和、子供は布川隼太で俳優デビュー