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映画レビュー批評
映画タイトル

ストリートファイター
ザ・レジェンド・オブ・チュンリー

映画ストリートファイター
監督 アンジェイ・バートコウィアク監督
主演(俳優さん) 春麗(チュン・リー)役 : クリスティン・クルック
バイソン役 : ロビン・ショウ

著:ユミちゃん

今回はサキちゃんの元仕事仲間、ユミが担当させて頂きます。

この映画は、ストリートファイターのチュン・リー(春麗)が、10歳前後の幼少時代から話が始まるストリートファイターのチュン・リー(春麗)がストリートファイターになるまでのお話しといった方がいいでしょう。そしてなぜチュンリー(春麗)がストリートファイターにならなければいけなかったのかと言うストーリーです。ストーリーが進むと同時にチュンリー(春麗)自身のそのときに何を思っていたとか、過去を振り返るようなナレーションが入ります。もちろん本人チュンリー役のクリスティン・クルックの声です。吹き替え版は、仲里依紗さんが担当。そのほか吉本のお笑いコンビなのかは分かりませんが、千原兄弟さんがバイソンとバルログの声を当てられていました。でていました。


中国の大邸宅で何不自由なく、優しい父母と暮らしていたチュンリー(春麗)でしたが、ある日、父親が、怪しい連中に連れ去られてしまいます。それはバイソンそしてベガの一味でした。チュンリーは父が何の仕事をしているのかさえ、家族には、知らされていませんでした。父が連れ去られてから、10年後、チュンリー(春麗)は、一流のピアニストとして成長して、いきます。

そして父が行方不明のまま、母は病で死んでしまい、自分一人だけになってしまいます。そんなときチュンリーの元に不思議な巻物が届きます。同じ音楽活動をしている友人が受け取って、楽屋でチュンリーに渡しました。そこに物語の著しい展開が始まります。父を奪ったバイソンを従えるベガは、ゲーム上では闇の組織?ですが、この映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」では、悪徳不動産業者のボスと言う役柄です。

1994年に放映された「ストリートファイター」ではゲームのキャラに、忠実に近い衣装で俳優達が出演されています。このときの主人公は、ガイルでガイル役がジャン=クロード・ヴァンダムが、担当しています。

あまりにもゲームのキャラを忠実に実写加したため、非日常的になってしまい、違和感がかなりである作品に仕上がってしまいました。そのことから、今回の映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」は主役の春麗(チュンリー)はもちろん、敵のベガなどはそこら辺にいるおっさんのような普通の風貌をさせています。

熱血なストリートファイターファンの中には、今回のクリスティン・クルックは、カナダ人で地元カナダでは、かなり有名な女優さんで顔立ちも良く、努力家です。しかし、春麗(チュンリー)のように引き締まった筋肉もないのでそこら辺がマニアの方達には、なった奥が行かないのではないでしょうか。


このストリートファイターのDVDには、お決まりの特典映像以外に、アニメーションとして「ストリートファイターZERO ジェネレーションズ」約50分ぐらいだと思いますが、収録されています。

内容は、豪鬼が生まれる前とその後のリュウとの宿命の対決を描いた作品です。ある意味こちらの方が本編より見応えがあるかもしれません。


以上、映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」、ユミの評価評論、批評でした。

普通に映画好きな方に、DVD見る前に読んだり、DVD見た後に回想に浸ったりと楽しめる映画内容紹介ホームページ。


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