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映画レビュー批評
映画タイトル

ターミネーター4

監督 マックジー(McG)監督
主演(俳優さん) クリスチャン・ベール
サム・ワーシントン
アーノルド・シュワルツネッガーはどうした?

著:サキちゃん

映画「ターミネーター4」はターミネーター第4部作。スカイネットと争う人気映画です。
あらすじ、評価批評、制作背景をお届けします。

ターミネーター3までのあらすじは、置いといて・・・。またまたターミネーターが襲いかかってきます。時は、2018年とい言う現実世界とかなり近い設定の西暦です。人間とスカイネットとの戦いの続きのストーリー。
アーノルド ・シュワルツネッガーは残念ながら・・・。


サラの息子、ジョン・コナーは生き残った人々のスカイネットに抵抗する人間の抵抗軍として登場します。もうこの頃には、犯行軍レジスタンスのに人々の間では、「救世主」と言われるほどの存在でした。

スカイネットは、とにかくコンピューター、狙った獲物(人間)は逃すことなく、キャッチし、突進してきます。スカイネットが第1に、抹殺しようとするのはカイル・リース、どこかで聞いたことがある名前だと思ってみていましたが、ジョン・コナーの父親です。今回は、カイル・ルイスは、若い少年として登場するので、 少し戸惑います。父親のカイル・ルイスより、その子どものジョン・コナーの方が年上で大人になっている状態なので・・・。

見る方としては、例え前の晩に、ターミネーター1、2、3を見て復習したとしても、こんがらがってしまうんではないかと思います。サキだけかもしれないけど・・・。


カイル・リースは、スターという、不思議な能力を持つ、少女と一緒でした。
このスターという少女も大きな謎を握っているような感じですが、今回、のターミネーター4では、マーカス・ライトという人物が一番、謎めいていて興味を引きます。

マーカス・ライトは、死刑囚でしたが、そのときに、セレ−ナ・コーガン医師に献体の承諾をしたのです。
1975年生まれ、過去から来た男でした。自分が2018年に現れて来たときは、記憶をしべて、失い状況が飲み込めず、そのうち、カイルとスターと出会い、行動を共にしますが、カイルとスターは、スカルネットに捕らわれてしまします。何とか助けようとしますが、そのうちに、抵抗軍のリーダージョン・コナーに捕まってしまいます。

なぜ捕まるという事になるのかは、マーカスの体は機械でできていて、半分ターミネーターのようなものだったからです。ジョンは、動けないようにマーカスを拘束し、疑いの目でしかマーカスを見ることができませんでした。レジスタンスの1人ブレア・ウィリアムズはマーカスを助け出します。パイロットであるブレアは、マーカスに好意を持っていました。そして、マーカス自身も。

必死に逃げるマーカスとブレアの2人は、スカイ・ネットに入り込み、そこで当時の医師セレーナ・コーガンが、残した映像を見ます。セレーナ医師はガンで死亡しています。しかし、リアルタイム化のように、画面上で、マーカスに話しかけてきます。マーカスは、自分がとんでもないことに利用されていたのではないかと後悔したに違いありません。

そして、ジョン・コナーは、カイルとそのほかの人々を救いに単身、スカイネットに乗り込みます。自分の子どもを身ごもった妻を見つめ、「I'll be back」と言うセリフ!ここできたか!と思いました。ターミネーターでアーノルド・シュワルツェネッガーの決めゼリフとして、有名な「また戻ってくる」「ちょっと行ってくる」という意味のセリフ。


今回、歴代から登場していたアーノルド・シュワルツェネッガーが、出演されるかでかなり騒がれましたが、アーノルド・シュワルツェネッガーも州知事をやっており、しかもかなりのお年、体のたるみなどがあることから、若い頃の顔とマッチョな俳優さんの体をCGで合成したものがターミナーターとして出てきます。実際にアーノルド・シュワルツェネッガーが出演されないのは残念でしたが、CGで顔とマッチョの俳優さんとマッチョ合体されたものも感動ものです。

ほとんどネタバレ状態のと頃まで書いてしまいましたが見応え十分です。ちなみに、ターミネーター5という続編は、また作られるでしょうね。ストーリー的にはキリの言い終わり方をしていますが、スカイネットを倒したわけではないので、続いて欲しいです。


このターミネーター4と言う映画は、主人公役ジョン・コナー扮するクリスチャン・ベールより、マーカス・ライト役のサム・ワーシントンの存在感が大きかったですね。ターミネーター4自体の主人公は、マーカス・ライトという印象を受けました。
ブレア役のムーンブラッドグッドはアジア系後を引いている女優さんで、美人でスタイルもいいので、女ながらほれぼれしました。

以上、映画ターミネーター4、サキの評価評論、批評でした。

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