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映画タイトル | フォーガットン |
|
---|---|---|
監督 | ジョセフ・ルーベン監督 | |
主演(俳優さん) | ジュリアン・ムーア |
著:サキちゃん
映画「フォーガットン」はSF的な宇宙人が出てくるヒューマン系映画です。
あらすじ、評価批評、制作背景をお届けします。
フォーガットン、CMもガンガンで有名な映画ですね。以下、内容紹介とあらすじに。
ジュリアン・ムーアの母親が飛行機事故でなくなった息子のことが忘れられず、心療内科をうけている。
夫は、そのことについては、妻に当たりさわり、のないように接しているが、息子の生前のビデオをすり切れるほど、何回も見て、写真を見ているが、そのうち、ビデオも写真にも息子がいなくなり、周りから、はじめから息子はいなかったと言われ、パニックに陥る。
隣の友人に息子はいないと何の事かといわれ、自分自身だけが息子のことを覚えているとよりパニックになる。クルマがいつもの場所に停めてあったのに見あたらないし、親切な男に、あそこにあるといわれ、自分の勘違いかと思ったりした。
息子と一緒に飛行機に乗った娘の親のところに行き、彼は娘はいないと言われ、あなたには娘さんがいたのよと言っても聞いてくれず、壁紙をはがし、そこには、子供が描いた絵があり、あなたには、娘さんがいたのよと言ったのだけれど、警察官に連れて行かれたテリー。壁紙の絵を見た彼は、娘の事を徐々に思い出し、警察のクルマに乗り込むテリーを助ける。
2人を追いかけたのは、警察ばかりでなく、国防省の国家安全保障局がテリーとアッシュに関わってきたのだ。 そのことにテリーは、なぜと思った。
息子は生きていると確信する。それも宇宙人の仕業と分かる。宇宙人は、人間達を連れ去ったり、何か実験をしたり埋め込んだり、した後、元の場所に返すときに、記憶を消し去っていたのだ。
けれどテリーが完全に記憶を忘れなかったのが、宇宙人の誤算である。最後は、テリーの息子に対する愛が勝る。そして、飛行機事故も今までの出来事も元に戻る事ができた。
テリーは母性愛の強い人だが、もちろんサキだって子供には愛情いっぱいですよ。
以上、映画フォーガットン、サキの評価評論、あらすじでした。