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タイトル | ノンフィクション映画「てぃだかんかん」の主題歌は山下達郎! |
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流行検索キーワード | てぃだかんかん、主題歌、岡村隆史 | |
日付 | 2010/02/14男性芸能人の流行話題・芸能ネタ |
著:サキちゃん
ノンフィクション映画「てぃだかんかん」の主題歌を山下達郎さんに決定!
2010年、今年でデビュー35周年を迎える山下達郎さん。その山下さんの新曲「希望という名の光」が岡村隆史さん、松雪泰子さん共演される映画「てぃだかんかん-海とサンゴと小さな奇跡-」の主題歌に決定しました。公開は、4月24日(土)ということで今から待ちきれません。
「てぃだかんかん-海とサンゴと小さな奇跡-」の監督を務める李闘士男(り としお)監督が「この映画の主題歌は山下達郎しかいない!」という強い要望から実現しました。
映画主題歌書き下ろしのオファーを受けた山下達郎さんは、主題歌を作る上で、映画「てぃだかんかん」の脚本を読み「実話に基づく映画ですので、いつも以上に物語に寄り添うメロディーをと心がけました。
また、主人公の無垢な魂を無条件に励まし続ける妻という、気高い夫婦愛への賛歌として、そこに荘厳さや重厚さも加えられたらと願いつつ作りました。」とコメントされています。
山下達郎さんと沖縄とくれば、夏をイメージした曲がいくつも思い浮かびますが、今回はエンディングテーマとして使われるため、雄大なバラードになっているそうです。
「てぃだかんかん」言葉の意味は、沖縄・石垣島などの言葉で、てぃだ(太陽)かんかん(照り)と言う意味で「太陽がカンカン照り」で、幸せの象徴を意味しているそうです。
昨年、「サマーウォーズ」というアニメーション映画の主題歌を担当し、「てぃだかんかん」の映画主題歌を担当するのは、これで2回目になります。そして昨年から続く、バラード三部作の完結編になる曲です。
この映画「てぃだかんかん-海とサンゴと小さな奇跡-」は沖縄県の読谷村、楚辺海岸が舞台の家族愛をえがいたヒューマン映画。主人興奮する岡村隆史さんが演じるのは、金城浩二さんで「てぃだかんかん」著者。夫を支える美佐江夫人を演じる松雪泰子さん。
岡村隆史さんの演じる金城浩二さんは、それまで絶対に不可能とされてきたサンゴ礁の移植産卵を世界で初めて成功させた人物。「昔のようなきれいなサンゴ礁を取り戻したい」という純粋で強い思いをえがいたノンフィクションストーリーです。そしてそれを支え二人三脚で頑張り抜いた妻美佐江夫人。
岡村隆史さんは、昨年、公開された「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」にプレッシャー星人役出演。子どもに急かされて見に行きました。あくまでも子ども向けのストーリー展開は、いいのですが岡村隆史さんが演じたプレッシャー星人が、印象に残らないほど登場時間が短かったので残念でした。 また松雪泰子さんは、2009年 大企業、航空会社社員のヒューマン映画「沈まぬ太陽」に出演して以来ということです。