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映画タイトル | スパイダーマン3 |
|
---|---|---|
監督 | サム・ライミ監督 | |
主演(俳優さん) | トビー・マグワイア |
著:サキちゃん
映画「スパイダーマン3」はキルスティン・ダンストン主演。人気のヒーロー映画です。
あらすじ、評価批評、制作背景をお届けします。
誰かが言っていましたが、映画にして第1作目で大ヒットで、2作目あたりでやめとくべき!マニアから見たらそれが、今回のスパイダーマン3の評価の悪さです。あくまでもアメリカマンガから読んでいるファンから見たら、やり過ぎの傾向で、意味のない余計な演出をしているというシリーズの中で最低の評価です。
でも、一般の人からしてみれば、少々やり過ぎの演出には、マイナス点ですが、おもしろくない映画ではありません。しかし、1から思うのですが、ヒロイン役のキルスティン・ダンストンはヒロインとしてみた場合、容姿的に品祖という印象が抜けませんでした。
しかし、キルスティン・ダンストンは7歳から映画出演し、演技力に関して言えば、そこら辺のハリウッドスター以上の演技力の持ち主で、とても演技がうまかった印象です。
3回目となると、コレで終わりにすると言う意味もあり、何でもかんでも詰め込みすぎで、どうでもいいような、悪役まで出てきて、おもしろい意味でのややこしさではなく、ちょっと複雑かも。
しかし、スパイダーマン3でのヒロイン、メリー・ジェーン・ワトソンを演している、キルスティン・ダンストンはもちろんのこと、このスパイダーマン、ピーター・パーカー役のトビー・マグワイアは、著しく地位と世界中にその存在を印象づけたましたね。
それに主人公、ピーター・パーカー役のトビー・マグワイアは、そこら辺にいるごく普通の青年(より若干ドジかも)で、なかなか、メリー・ジェーン・ワトソンにプロポーズできない、見ていて異性ながらも共感できる歯がゆい気持ちの演技をしているトビー・マグワイアは、最高でしたね。スパイダーマンと言うマスクの中では素直なのに。
でもラストで、ハリーを死なせるのが思い切り良すぎですね。
一通りスパイダーマン3を見て感じるのは、ちょっと終わり方がちょっとすっきりしない点もあります。またアクションの気持ちよさは絶頂で、スパイダーマンが、糸を手から出して、ビルからビルへ、あちらこちらに飛ぶシーンは、マンガでは、表現できないほど痛快そのものです。
今回、サンドマン役を務めた、トーマス・ヘイデン・チャーチは、脱走犯で逃げ込んだ場所が物理実験室でいわばストーリーに巻き込まれる被害者的存在ですが、サンドマンとなり、それを見たとき、ハムナプトラの砂漠から現れた砂の怪人だと思わせる印象を受けました。ピーターが謎の黒い液状生命体に、取り付かれ、黒いスパイダーマンとなり更なる強い力を手に入れてが、本来のスパイダーマン自分自身との間に悩まされ、本当の自分を取り戻すことが今回のスパイダーマン3の見どころでしょうね。
以上、映画スパイダーマン3、サキの評価評論、批評でした。