アニメーションの原則12アピール(訴える力)前編
アニメーションの原則もとうとう最後のカテゴリーになりました。
それでは!『訴えてやるぅ〜!』の解説を・・・
アニメーションの原則・手法カテゴリー12アピール(訴える力)前編
アピール(訴える力)は、アニメーションや絵を描くことなど、初めから大切な要素でした。
アピールと言うと、かわいらしいウサギとか、ふわふわした子ネコがもつものだと思われがちです。
ディズニースタジオのスタッフ達はその言葉を、人が眺めたいと思うもの、人を引き付ける性質、楽しいデザイン、簡潔さ、見てくれる観客に訴える力、吸引力と言う意味で使っていました。
人はアピールのあるものに、目を奪われ、対象を観賞するあいだ視線はそこに釘付けになります。
印象の強いヒロイックなキャラクターにはもちろんアピールがあります。
悪女(悪役、魔女)は、冷酷で芝居がかっていたりしますが、それでもアピールがなければなりません。さもないと、悪女のすることを見ている観客は、それ以上見たいとは思わなくなります。
醜い不快なキャラクターも視線をとらえはしますが、それだけでは、キャラクター像を深めることも、キャラクターを状況に結びつけることもできない!になってしまします。衝撃を与える効果はあっても、ストーリーを盛り上げることはできません。
オカサンタもそうですし皆さんもそうだと思いますが、絵(イラスト)を描く時に醜いもの(好きでないもの、嫌いなもの)を好き好んで描く人は、いないと思います。オカサンタも幼少の頃は、アニメ、特撮戦隊もののヒーローや可愛い綺麗な女の子、女性、子ネコなどあと名古屋テレビの『お笑い漫画道場』の竜之介(わにのキャラクター着ぐるみです)をのイラストを描いて投稿し紹介されたてプレゼントをもらったり(恥ずかしながら一番の自慢です)、それと同じで自分の好きなものにしか、目はいきませんよね。
アピールとは、言葉では表せないほど難しく複雑です。
何気に子供でもまねをして描けるキャラクターなども、描いた本人プロの人(※注:オカサンタは違います。ただの馬鹿です。)は、考えに考えて、思考を凝らし、デザインして描いておられます。次回、そのアピールをもっと詳しくご紹介します。
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